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頭痛・腰痛・ヘルニア・膝の痛みなら 岐阜市の長良ファミリーカイロプラクティック

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症例の紹介CASE STUDY

繰り返す肩の脱臼 30代 女性 会社員

中学・高校とバレーボールをしていたが、ある時右肩を脱臼。それ以来、癖がついてしまったのか何度も繰り返し右肩を脱臼するようになってしまった。昨日も夕方に右肩を脱臼し、自分でも慣れているので入れなおしたが、痛みはある。体も疲れているので一度カイロプラクティックに診てもらおうと思い来院。

検査の結果、肩関節の前方への変位と下部の頸椎の関節に大きな制限があることがわかりました。肩関節の脱臼の約90%以上は、前方脱臼といって上腕骨の骨頭部分が体の前方に変位して脱臼を起す状態です。この患者さんの場合もこのケースで、それを繰り返しているような状態でした。過去にバレーをされていたことも、原因の一つだったと思います。アタックの動作は頭の上に腕を振りかぶって腕を前方に降ろす動作で、繰り返し行っていれば肩関節の靭帯に障害を起こす原因になるからです。

治療は肩関節、下部頸椎の関節の調節と、肩関節周囲の靭帯の調節を行いました。治療後は体がすっきりしたとのことで、1週間後にもう一度来院された時には、「前回治療していただいた次の日から脱臼の痛みが嘘みたいに無くなりました」と笑顔で報告してくださいました。これには私も驚きましたが、本当によかったですね。その後は2〜3週間に1回の頻度で体のメンテナンスに訪れています。


<清水院長のコメント>
脱臼を繰り返してしまうのは、脱臼からの回復後に、関節周囲の組織の問題がまだ残っている場合に起こりやすいと考えられます。この患者さんの場合は、関節前後の靭帯の状態です。特にテニス、バレー、ハンドボール、野球などのオーバーヘッドの肩関節の動作を繰り返し行う競技では、肩関節周囲の靭帯の問題は非常によくあることです。本来であれば受傷前から予防しておくのがベストです。この靭帯の問題は肩関節の可動域に影響しますので、運動パフォーマンスにも直接影響します。
また、下部頸椎から出ている神経は、肩関節の動きを支配しています。肩関節と周囲の組織が適切な状態に調節した後は、頸椎の問題も除去することで、神経伝達の円滑な働きを確保する必要があります。

部活動や趣味でスポーツをされている方、競技中の障害からリハビリ中の方、またスポーツによる傷害を未然に予防したいという方、是非一度岐阜のWHO国際基準、長良ファミリーカイロプラクティックにご相談ください。当院は、日本スポーツカイロプラクティック連盟の正会員で、2014年さくら道国際ネイチャーランのボランティアトレーナーも務めました。アスリートのケアもお任せ下さい。

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