頭痛・腰痛・ヘルニア・膝の痛みなら　岐阜市の長良ファミリーカイロプラクティック

ご挨拶

こんにちは長良ファイミリーカイロプラクティック
院長の清水進之助です。

カイロプラクティックは、ＷＨＯ世界保健機関が鍼灸と
並んで認める代替医療で現在は日本を除く先進国４０か国以上で法制化され主に筋骨格、神経系の働きの改善に関する有効性が多くの研究によって立証されています
カイロプラクティックにはＷＨＯが定める国際的な教育基準があり、専門教育を含む約４２００時間以上の大学機関での教育が必要とされています。



長良ファミリーカイロプラクティックは岐阜県内で最初のカイロプラクティック
大学卒業のＷＨＯ国際基準のカイロプラクターによるフルタイムのカイロプラクティック院です。

妻の手足の痺れ　カイロプラクティックとの出会い

私がはじめてカイロプラクティックに出会ったのは１５年ほど前のことでした。
妻は肩こりが酷く、毎晩彼女の肩もみをするのが私の日課でした。ところがある日、彼女は腕が痺れると言い始めたのです。いつものように肩もみをしても良くならないので、一度整形外科で診て頂くことにしました。レントゲンを撮って検査をして頂きましたが、病院では原因不明とのことで、シップを張っておきましょうと言われ、シップだけを頂いて帰ってきました。腕が痺れているのに原因が分からないことが非常に不安になったこともあり、その後は症状は日を追うごとに悪化していき、腕だけではなく足も痺れるようになってしまいました。

更に不安になったため、セカンドオピニオンを聞こうと別の病院を受診しましたが、結果は全く同じで、レントゲンを撮って原因不明と言われてシップを出されるのみでした。手足が痺れているのに原因は不明。最初に腕が痺れ始めてから１年ほどが過ぎていました。そして妻はあまりの不安に毎晩怖くて泣き出すようになりました。
そんなある日、インターネットで妻の症状を調べていると、東京の青山にある東京カイロプラクティックという治療院のウェブサイトを見つけました。そこで似たような症状の患者さんがいらっしゃっているというのを知り、藁をもすがる思いで受診したところ、わずか２度ほどの施術であんなに悩んでいた手足の痺れは無くなってしまったのです。

後に知ったのですが、その時お世話になった先生は日本人で戦後初めてアメリカに渡ってカイロプラクティックを大学で学ばれた竹谷内一愿先生でした。
受診した時はカイロプラクティックを全く知りませんでしたが、その後カイロプラクティックは背骨を通して神経の働きを最善にする代替医療であり、アメリカを始め多くの先進国では法制化されていること、ＷＨＯによって教育の基準が定められており医学部並みの大学教育が必要である事などを知りました。大変興味がわきましたが当時私は社会人になったばかり。また大学に入りなおして勉強をすることなど想像もできませんでした。

そして時間は過ぎて、社会人として６年ほど企業で働いたのち、オーストラリアにあるクイーンズランド大学の大学院に入りました。大学にあった空手部に所属し、勉強はそこそこに空手に没頭していました。何度も怪我をして、頸が痛みで全く動けなくなったり、背中の激痛があって朝ベッドから起きられないなどの酷い症状を経験しました。しかしその時も、地元のオーストラリア人のカイロプラクティックの先生に治療をして頂くと、何週間も苦しんでいた症状が１〜２回の治療であっという間に改善するのです。

妻の症状を助けて下さったカイロプラクティック、そして私の空手での怪我を見事に改善させてくれたカイロプラクティックに再度感動していました。そしてついに、３０歳を超えてから、このカイロプラクティックの世界に自分も飛び込み、もっともっとカイロプラクティックのことを知りたいという決意に至って、妻や家族に支えられながら、当時東京にありましたオーストラリア国立ＲＭＩＴ大学の日本校で４年間の大学教育を受けました。

日本ではカイロプラクティックは法制化されておらず、国家資格もないためＷＨＯの定める正規のカイロプラクティック教育を受けた人は全国でわずか６００名ほどしかいません。岐阜県に至っては大学を卒業したカイロプラクターは２名。大学卒業後は東京都内で２年間患者様の治療に当たりましたが、生まれ故郷の岐阜に戻り、ぜひカイロプラクティックのすばらしさを故郷の人達にも知ってほしい、そして地元の人達の健康の手助けがしたいという思いから、２０１４年３月に岐阜に戻り６月からこの長良ファミリーカイロプラクティックの開業に至りました。

私の生まれ育ったこの岐阜県岐阜市長良の地で、たくさんの地元の皆さんの健康の手助けができることを心から感謝しながら、地域の健康の活性化の一助となれるよう日々努めてまいります。どうぞよろしくお願いいたします。

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施術について

カイロプラクティックでは主に、手技や施術の道具を使用して、背骨や四肢の関節のケアを中心に神経系・筋肉・骨格系へ働きかけることによって、それら本来の健全な働きを取り戻し、多くの体の痛みや不調に対して効果を発揮します。治療そのものは大きな力を必要としないため、赤ちゃんからお年寄りまで、安心して施術を受けていただくことができます。背骨や関節を力任せに押してボキボキと関節を鳴らすことが治療の目的ではありません。　
当院ではこれまで、生まれたばかりの赤ちゃんから９０歳を超えるご高齢の方までの施術経験があります。施術内容に不安のある方は、どうぞお気軽にご相談ください。

施術時の服装はジーンズなどでなければ大丈夫ですが、心配な方は部屋着やスウェットのようなものをご持参ください。お着替えのスペースが設けてありますので、こちらでお着替えをして頂けます。

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院長のプロフィール

岐阜県立長良高校卒業
甲南大学経営学部卒業
オーストラリア国立クイーンズランド大学　ビジネススクール大学院卒業
オーストラリア国立ロイヤルメルボルン工科大学日本校　健康科学学部カイロプラクティック学科卒業
（現ＴＣＣ：東京カレッジオブカイロプラクティック）

２０１２年　ロイヤルメルボルン工科大学日本校　学術優秀賞　および　最優秀卒業研究賞受賞
　　　　　　第１6回統合医療学会（大阪大学）にてカイロプラクティックと動脈硬化に関する研究を発表
　　　　　　２年間東京都内および横浜市内にて勤務
２０１３年　日本カイロプラクターズ協会シンポジウムにてセミナーの翻訳・通訳を担当
　　　　　　世界スポーツカイロプラクティック連盟主催のICCSPセミナーにて翻訳・通訳を担当
２０１４年　国際さくら道ネイチャーランにボランティアトレーナーとして参加
　　　　　　生まれ故郷の岐阜県岐阜市に戻り「長良ファミリーカイロプラクティック」を開院

日本カイロプラクターズ協会　正会員
ICAK-A 認定　アプライドキネシオロジスト　
Melillo Method TM　小児神経発達障害　認定専門家
日本カイロプラクティック登録機構（ＪＣＲ）認定Ａカイロプラクター　




日本カイロプラクターズ協会シンポジウムにて（通訳担当）
WFC世界カイロプラクティック連合会長　Dr. Dennis Richards氏、
ＦＩＣＳ世界スポーツカイロプラクティック連盟理事のDr. John Downes氏と。


ＦＩＣＳ世界スポーツカイロプラクティック連盟、ＪーＦＯＣＳ日本スポーツカイロプラクティック連盟主催
スポーツカイロプラクティックＩＣＣＳＰセミナーにて（翻訳・通訳担当）
講師のDr. Brian Nook先生、Dr. Timothy Ray先生と

　
ＦＩＣＳ世界スポーツカイロプラクティック連盟、ＪーＦＯＣＳ日本スポーツカイロプラクティック連盟主催
第2回スポーツカイロプラクティックＩＣＣＳＰセミナーにて（翻訳・通訳担当）
講師のDr. Pete Garbutt 先生と


2014年さくら道国際ネイチャーランにてボランティアトレーナーとして参加
250ｋｍを走破する超人的マラソンレースにて20名のランナーの皆さんをケア・サポート
させていただきました。


ＦＩＣＳ世界スポーツカイロプラクティック連盟、ＪーＦＯＣＳ日本スポーツカイロプラクティック連盟主催
第４回スポーツカイロプラクティックＩＣＣＳＰセミナーにて（翻訳・通訳担当）
ＦＩＣＳ会長のDr.Sheila Wilson そして講師のDr. Ira Shapiro先生


ＦＩＣＳ世界スポーツカイロプラクティック連盟、ＪーＦＯＣＳ日本スポーツカイロプラクティック連盟主催
第６回スポーツカイロプラクティックＩＣＣＳＰセミナーにて（翻訳・通訳担当）
講師のDr. Rene Fejer 先生、Dr. Timothy Stark先生


２０１５年３月　ＪＡＣ日本カイロプラクターズ協会主催　国際セミナー（翻訳・通訳担当）
ＡＰＣＰフィリピンカイロプラクターズ協会会長、フィリピンオリンピック委員会医療委員会代表
フィリピン政府保健省伝統代替医療機関委員の Dr. Martin Camara先生
これまで２度のオリンピックと数えきれないほどの国際的なスポーツ競技大会にカイロプラクターとして参加されている先生のセミナーにて。


岐阜市社会人サッカー一部リーグに所属しているチーム高富のサポート

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